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NAUMARKETとは

日本のオーガニックの産業化のために
全国レベルでの生産出荷、仕入れ、流通、物流を一元管理、卸売り販売する大型システム

オーガニック農業の現状の問題


・無農薬、無化学肥料で生産しても、農家が中央市場やJAなどで、それをオーガニックとして買ってもらえない。農薬たっぷりのほかの農作物と同じようにしか、現在流通されない。

・オーガニックの基準、規格がバラバラであいまい。

・日本のオーガニック農業が産業になっておらず、個人の趣味で止まっているため補助金などなかなか出してもらえない。

・日本のオーガニック農業は産業化されておらず、行政から見て「個人の趣味」でとどまっており、各それぞれが、小さな世界をつくって、地域ごとで小さくまとまっており、互いに連帯したり、独自でバラバラ。 よって、JAのような、全国規模の組合がオーガニック農業にはない。

解決する方法があります


日本のオーガニック農業は前途の事由により、産業化されておらず、発展できなかった。

発展するには産業化することが必須。

全国を統括するITシステムと受発注システムがあるWEBショップを作りました。


それがNAU MARKETです。


・ブロックごとに地産地消のリアル物流を起こします。

・NAU CAFÉ 加盟店が地域の拠点になります。

・独自の集客システム(ポイントバック制と代理店制の両セット)

さらに「はこぶね自然生命共生研究学会」を設立し、日本で初めての全国区の無農薬農業の組合となり、統一基準のオーガニック規格を制定した。


はこぶね自然生命共生研究学会(通称はこぶね組合)は、自家採種禁止となっても、自家採種をし続けていく権利を保持するための仕組みを内在している組合でもあり、農薬を使う農家を、無農薬農家に変えていくカリキュラムや、特定の各種菌や溶剤をご用意して、日本の農業のオーガニック化に尽力することが理念の組合。

はこぶね規格