①月1回の自宅NAU CAFÉまたは時間貸しレストランを、自分の地域ではこぶね規格B1以上の自然栽培の食料をCOCONAUやNAU MARKETから調達し、化学調味料を使わない料理を有料でご提供する。
その際や勉強会などの集会で、はこぶね組合の理念や今の日本と世界の危機、食と種の危機を話し合う。
その解決法は、はこぶね組合の組合サポーターになって、地域に、はこぶねコミュニティーをつくることである。
今の世の中に疑問を持っている、または一緒に地域を良くしていきたい人を業種、業界の壁を越えて、コミュニティーに入ってもらい、組合サポーター登録をしてもらう。
②地域の結束を強め、自給自足ができるようにする。
自然栽培のカリキュラムや、成功に導く菌は、NAU MARKETで販売し調達できるようになっている。
例えば
・コミュニティーのみんなと地域で一緒に畑
・自然栽培の農家さんを地域に探す
・自然栽培の農家さんの援農
③月1回のNAUはこぶねコミュニティーの勉強会
地域に根差して組合サポーターの輪を広げていく
現状の正しい認識と、NAUポイントで物々交換できる独自経済圏COCONAUを活用したり、自分たちで援農や家庭農園をすることを主軸とし、それを中心に地域に根差して組合サポーターの輪を広げていく。メンバーは組合サポーターになってもらう。
④地方創生プロジェクトを何か決めてやってみる。
自然栽培の材料を使った加工品や、または地域の良いもの、特産物を使ったアイデア商品や、ホンモノである何かをつくる。
または既存のものを探して、独自ブランドで商品化する。
その独自開発する商品やサービスで良いものなら、
食品なら『DOCTOR’S FOODS 医食同源NAU』
食品以外の商品なら『ドクターズブランド医食同源NAU』と独自ブランドとして製品化できる。
(コミュニティーごとに自主独立して儲けながら、本部とともに地域を活性させていく新しい商品やサービスを開発し、本部・会社と連帯して販売する。)
本当に良いもので売れそうなものでないと、ドクターズブランド医食同源NAU のマークはつけられないので、商品開発・会社や本部としっかり連帯してやっていくこと。
ドクターズブランド医食同源NAUは、上代の10%で、本部やコミュニティーの利益分も、価格に反映されていること。
給食のオーガニック化の政策を議会への政策提言
その前に農家・農地・NAUCAFE加盟店を開拓する
組合は給食のオーガニック化の政策を議会に依頼する予定だが、安定供給できない現状では、却下され二度とできない要因になると逆効果になってしまう。
安定供給ができるよう自然栽培の農地と農家が一定数増えてから議会に提出する。
そのため、アースセイバーが
・自然栽培の農家と農地
・NAU CAFEのFC加盟店(NAU MARKETから、ハコブネ規格B1以上の自然栽培の医食同源の食材のみ使用した料理のNAUメニュー、二品以上を出してくれる店)を開拓していく
⑤NAUMARKETの買い手を開拓し、自然栽培の需要を増やす。慣行農業から自然栽培農業に変えていく指導やアドバイスを行う
その地域に無農薬無化学肥料の大地を増やしていくことで、自然を保護し大地と土壌菌の状態を元の自然の健康な土壌に戻していく
増えた受注をもって、慣行農法の農家さんにハコブネ規格B1以上の自然栽培の農業を推薦し、ハコブネ規格の医食同源レベルのオーガニックの食材を生産する農家さんへと変わっていってもらうよう指導と説得していく。
またアースセイバーの仕事から収入を得られるようになっている。(個人登録だが、コミュニティー単位でやればコミュニティーの活動経費や人件費も流通が大きく起こせれば、まかなえるようになってくる)
⑥「わが地域に、未来を創ろう。5つの自立を目指した、新しい国造り、はこぶねコミュニティーをつくろう」が合言葉
職種や年齢の壁を越えて、地域の理念に賛同する心ある人たちを集めてはこぶねコミュニティーを作る。
・NAU CAFEのFC加盟店などに集まって月1回の勉強会を開く
・上記の活動を地域や各地で、もしくは地域を超えても構わない。
NAU CAFE FC店 =既存のレストランがNAU CAFEに加盟し、NAU MARKETからはこぶね規格B1以上の食材を仕入れて、完全な自然栽培の料理を出すメニューを2つ以上もつと、NAU MARKETのNAU CAFE FC加盟店になれる)